2016年2月6日土曜日

チリ(サンティアゴ)旅行記

友達に会いにチリに行きましたー♪



ラパス(ボリビア)からサンティアゴ(チリ)までのフライトだったのですが、
ラパスの空港でこう言われました。

「天気の関係で、別の経由ルートからサンティアゴに行ける方を探してます。」


え?どゆこと?

詳しく話を聞くと、
私が元々乗る予定だった飛行機の機体が小さくて、大人数乗せると天気の関係で
クラッシュしてしまう可能性があります。
なので、違うルートで行ってもらえる方を募集してます。

とのこと。


えーー!!( ̄◇ ̄;)
もしこのまま予約してた飛行機に乗ったら、クラッシュしてしまう可能性が
少なからずあるってことー!!!???


私、そんな簡単に命を投げやりにできません。




ということで遠回りになったのですが、別のルートでサンティアゴにチェックイン。
無事にホテルに着いたのが、夜中の4時。
いくらサンティアゴの治安は他の南米の国に比べていいと聞いていても怖かったな。。



予想外のことは起きましたが、無事に着きました!




 サンティアゴはチリの首都です。


 

サンティアゴを簡単に説明すると。

サンティアゴ・デ・チレ (Santiago de Chile、チレのサンティアゴ)、通称サンティアゴ (Santiago) は、チリ共和国首都である。チリ中央の盆地に位置し、首都機能を有するが、国会はバルパライソにある。
人口は466万8473人。近郊を含む都市的地域の人口は580万人と世界第48位であり[1]南米有数の世界都市である。

サンティアゴの人口約466万人。
ちなみに東京の人口は約1335万人。

東京の約三分の一ということになりますね。 チリ人はスペイン語を話します。


友達は違う町にいるので、サンティアゴは一人観光。
街の様子です。













スペインの植民地だったため全体的にヨーロッパ調の建物が目立ちます。


チリ人の特徴としては、背が低い人が多くて肌はペルーやボリビア人(真っ黒です!)と比べたら色白。ラテン系でいつも明るくて笑いが絶えない。肥満率が高い。





占いが流行ってるみたいで、半開きのビニールハウスで占ってる人たちも多く見かけました。
この辺りをふらふらしてたら、チリ人のおじさんから英語で話しかけられ
「この辺は治安が良くないから気をつけた方がいいよ!」

おー!なんて親切な人!
この人から、サンティアゴ地元情報を教えてもらい、オススメスポットにも連れて行って頂きました。お世話になりました!

こちらはサンティアゴ大聖堂の中。約80%の人がカトリックを信仰してるとのこと。
荘厳で立派な造りです。





こちらはモネダ宮殿。
かつては貨幣造幣局として使用されていた大統領官邸です。




衛兵さんとパシャリ。





はい。ミーハーです。


続いて向かったのが、サンタルシアの丘。




街の中から簡単に行けて見晴らしの良い丘です。







のんびりと散歩に来て、ベンチに座って景色を楽しみながらゆっくりする。
そんなスポットのようです。
カップルも沢山いたので、デートスポットでもあるみたいです。

ずっと階段を上っていくと、街を一望できるスポットにつきます。




こちらがサンティアゴの街の景色ですが、なんだか雑然としてますね。
高層ビルも建っていれば、ヨーロピアン調の建物もあり、古いアパートも共存してます。






なんか雰囲気いいな〜♩と景観を楽しみながら、丘を下ります。

ホテルへ帰る途中、コンタクト液を買いたくて薬局によって英語で話しかけたら、
お兄さんが英語で答えてくれました。

その英語で話すお兄さんの様子を隣でニヤニヤ笑いながら見つめるお姉さん。

「うわー、(名前)、英語で話してるー笑。」
的なことを言ってたと思います。笑

お兄さんもお姉さんがあまりに冷やかすので、
くすくす笑い始め、しまいにはお姉さんと共に爆笑してました。
接客中とかお構いなしで二人とも笑いが止まりません。


お店を出る時まで笑いは止まらずに「チャオー♬笑」と笑顔で見送られる。

さすがラテン系!明るいわー!!(๑>◡<๑)♪

こうしたちょっとした地元の人との会話が面白いです。


サンティアゴ観光は、飛行機遅延のため1日しか観光できなかったのですが、
地元の人とも交流できたし、メインスポットにも行けたのでしっかり満喫できました⭐️

次の日にバルパライソに、友達に会いに行きました!
またの更新をお楽しみに^^

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