2016年2月21日日曜日

ワーホリをするならトロントかバンクーバーか?

私はカナダワーキングホリデーを1年経験したのですが、行く前にトロントかバンクーバーか結構長いこと悩みました。

「トロント バンクーバー 違い」
でぐぐって調べたり、カナダワーホリの経験がある人に聞いたりしました。
聞いても調べても決断がすぐにできなかったのですが、結局「世界で一番住みたい都市」にいつもランクインしているバンクーバーに住んでみたくバンクーバーに決断しました。


7ヶ月間バンクーバー。
4ヶ月間トロント。

合計約1年間滞在しました。
両地違った良さがあります。
ネットの情報をコピペせずに自分が感じたこと、私が実際に滞在した感想を踏まえて書いていきたいと思います。

もし、カナダのワーホリを考えてる方がいれば参考にしてもらえれば幸いです。



バンクーバー






バンクーバーの特徴

・人口210万人とカナダ国内第3位の都市圏。
・日本から飛行機で約9時間
・温暖で年中過ごしやすい
・自然が豊富
・ウィンタースポーツが盛ん
・シアトルが近い
・ほどよい都会
・ダウンタウンがぎゅっと一箇所に凝縮されてる
・街が綺麗
・アジア人が半数近くを占める
・人が穏やか


トロント








トロントの特徴

・人口約261万とカナダ最大の都市
・日本から飛行機で約12時間
・広域に発展してる
・温暖差が激しい(夏は超暑い、冬は超寒い)
・エンターテイメントが豊富
・ニューヨークに近い
・大都会だけど自然もある
・人種のモザイクといわれるほど全世界から人が集まる
・南米に行きやすい
・時給がバンクーバーより高い




両地に暮らした結果、私はトロントの方が好きでした。
どっちに住みたいというのはその人が何を求めてるかによりますので、一つ一つ私の意見を書いていきます。


都会が好きか田舎が好きか

都会が好きで常に何かしたい人は、トロントをおすすめします。
「一週間いたらバンクーバーはすることがなくなる」と私はいろんな人から聞きました。
実際いって思ったのは「それは事実だった。」です。
まず、観光スポットが少なく、美術館や博物館も数えるほどしかありません。
イベントもトロントの方が圧倒的に多いです。
私はバンクーバーにすぐに飽きてしまいました。

自然に関してはバンクーバーの方が豊富です。
近くに山もあり、トレッキングやスノボなどウィンタースポーツが好きな人にはオススメです。
海もダウンタウンの中心から30分も歩けばあるので、都会の喧騒に疲れたって時は
気軽に海に行くことができます。



物価はどっちが安い?

物価、家賃などトロントの方が安いと思いました。
バンクーバーは世界でもっとも高い都市ランキングにもいつも上位にランクインするほど
高いです。


快適なのは?

これは間違い無くバンクーバーです。
トロントは夏はめちゃめちゃ暑くて(30度超えます)冬はめちゃめちゃ寒いです(−30度下回ることもあります。)
ただ、トロントの寒さに関しては地下道が発展していて外に出ることなくいろんな場所に行けるのでそこまで悩む必要もないかと思います。
バンクーバーの冬にはよく雨がよく降りますが年中通して過ごしやすいです。
特に夏は涼しくて、一度バンクーバーに住むと日本のベタベタした夏には戻りたくなくなります。


治安は?

これは難しいです。
トロントでもバンクーバーでも被害にあった人の話を聞いています。
カナダはいくら治安がいいといっても、日本と同じ気分でいると危険です。
要は、自分がどれだけ気をつけるかで防げることはたくさんあると思います。
一般的にはトロントよりバンクーバーの方が治安がいいと言われていますが、
バンクーバーで道を歩くとマリファナの匂いがどこそこから漂ってきます。
トロント、バンクーバー共に危険なエリアという所があります。
なので、これは引き分けです。



仕事が見つかりやすいのは?

これはバンクーバーだと思います。
なぜなら、バンクーバーは約半数がアジア人です。
ということは、アジア系のレストランがたくさんあり、ワーキングホリデーの人に対しての雇用先もたくさんあります。選べなかったらすぐ仕事は見つかると思います。



人はどっちが優しい?

これはバンクーバーという意見が多いですが、バンクーバー、トロント共にフレンドリーで親切な人が多いと思います。
バンクーバーではバスを降りるときなど、必ず「Thank you!」と大声で叫びます。
常にお礼をいう習慣って素敵ですよね。トロントでは一切こういった習慣はないです。
ただ、トロントで私が荷物が重くて困っていたときや道に迷った時、すぐに通りかかった人が助けてくれました。
これも難しいですね。引き分けです。


旅行に行きやすいのは?

どこに行きたいかによります。

バンクーバーから行きやすい場所

・シアトル
・イエローナイフ(オーロラ)
・アメリカ西海岸
・バンフ
・ビクトリア

トロントから行きやすい場所

・ニューヨーク
・オタワ
・モントリオール
・ケベック
・シカゴ
・南米


日本人が少ないのは?

これはトロントです。
バンクーバーはどこにいても日本人に遭遇します。
私は2ヶ月目からダウンタウンの中心に引っ越したのですが、
街を歩いてて日本語を聞かない日はないくらい、そこらじゅうに日本人がいました。





最後に、私がトロントの方がいいと思った理由です。
私は自然やスポーツより休みの日は街を観光したり、美術館に行ったり、イベントに参加したりするということが好きだからです。
日本人が少ないというのも大きな理由の一つです。

バンクーバーの一番好きなところは、
カナダプレイスからスタンレイパークまでの海沿いにある散歩道です。
sea airplaneの発着を眺めながら、ゆっくりした時間を過ごすのが大好きでした。

トロントの一番好きなところは、
ディスティラリー地区です。
様々なアートが展示されて何度来ても飽きることがないくらい大好きでした。石畳でヨーロピアンな雰囲気も素敵です。
クリスマスマーケットも、クリスマス期間中はトロント一オススメしたい場所です。



それぞれメリットデメリットあるかと思いますが、
もし、その都市に住んでやっぱり移動したいと感じたら、すぐ行動した方がいいです。
ビザの残期間が少なくなると雇ってくれるところもぐんと減ります。
思い立ったら吉日です!




以上、個人的見解ですが、少しでもこの情報が皆さんのお役にたつと嬉しいです♪

2016年2月13日土曜日

日本で英語が5倍早く話せるようになる方法 Part2


私が10か月間死ぬ気で勉強した方法。




・NHK教材を使う

・週一回英語

の先生にマンツーで教えてもらう

・パソコン、携帯、身の回りの物を英語の設定に変える

・podcastを聞く

・洋画を英語の字幕付きで見る

・youtubeで英会話レッスンを見る

・skypeで海外圏に住む外国人の友達と話す

・ネットでおすすめの教材を使って文法を学ぶ

・毎日単語を覚える

・すきま時間を有効に使う

・オンライン英会話をする

・DSや携帯のアプリで英語のゲームをする

・ブログを英語で書く





どれが一番効果があったのか。




結論、総合英語力を上げたいなら全部実行した方がいいです。








えー!と言われそうですが。笑




スピーキング力をのばそうと思うと、相当なインプットも同時に必要です。




音源や会話を聞いてインプット、英書を読んでインプット。
リスニングを伸ばしたければ、よく聞くことが必要ですが、
スピーキングが伸びると英語の癖がわかってきますし、その単語自体を知らなければ
理解することは不可能なので覚える作業も必要です。
あと、語学の勉強は自分にあった方法でするのが一番いいと思います。
私の場合は、やはり外国人の友達とよく話すようになってスピーキングレベルがぐんとあがりました。

中には、「フレンズ」というドラマだけを繰り返し繰り返しみて、
話せるようになったという話もよく聞きます。


私が外国人の友達を作ってぐんとスピーキングがのびた理由は、
「真似」をしたからです。




友達の話し方、使う単語、イントネーションを真似します。
「フレンズ」で英語力が伸びた人も「真似」したからです。







真似をするためには真似をするお手本が必要です。
そこで、私のオススメの方法をご紹介します。


1, スカイプで外国人の友達を作る。



2,外国人バー、交流イベントで英語を話す友達と話す。



3, オンライン英会話をうける。





スピーキングは話せば話した分上達します。


毎日話す事が一番大事。







もちろんアウトプットするには大量のインプットも必須になるので、リスニング、リーディンングも大切です。
ぶっちゃけ週に一回英会話教室にいって1時間授業を受けただけでは上達しません。
自分で勉強して、練習をしないとだめです。


英語を流暢に話すある芸能人が、どうやったらそんなに話せるようになるかという質問を受けていました。


その芸能人はなんて答えたと思いますか?





「彼氏・彼女を作りなさい。」












同感です。笑

日常英会話だったら外国人の恋人を作るのが一番手っ取り早いです。






なぜなら、




いつもその人と話すから。

もっと自分の気持ちを伝えたいと必死になれるから。








が、そんなことやろうと思ってやるものじゃないですよね。笑
なので、外国人の友達を作るか、オンラインで英会話レッスンを受けるかどちらかがいいと思います。



もう一つ大切な理由は、




自分の英語力の未熟さに気づくことができる。

ということです。



話す場所があると、頑張って伝えようとします。
が、言葉がでてきません。



悔しい…



そこから、「もっと勉強しよう!」




と、モチベーションも上がります。





オススメ方法は三つありますが、できるものを実行してみて下さい。



1、外国の友達を作って、定期的にあって会話をしましょう。




2、友達に外国人を紹介してもらう、外国人バーに行ってみる、国際交流パーティーにいってみるなど方法はなんでも大丈夫です。
   

3、オンライン英会話を試してみましょう。



オンライン英会話だと費用を抑える事ができて毎日話すことも可能です。
これは私もオススメです。


ネットで外国人の友達を作ってスカイプで話しましょう。
無料だし、お互いの都合がよければ何時間でも話せます。


私はこの方法でぐんとスピーキングとリスピング力が伸びたと思います。




ネットで友達なら私にもできるかも。。でも、どうやって?
そんな簡単にはできないよ!

て方。



今はなんといってもネット社会。





インターネットをフル活用しましょう!
無料ですが、勇気がいります。
次回、ネットで友達の作り方をご紹介しますが、







もう一度言います。
語学の勉強は自分にあった方法でするのが一番いいと思います。





いろいろと試して、
これなら続けられる!やれる!
というものを見つけて続けてみてください!


2016年2月12日金曜日

スウェーデンに行って魔女の宅急便の世界に酔いしれよう♪





今日は私の大好きなスウェーデンに行きたくなってもらいます!!

数多くの国を訪れた私ですが、スウェーデンは私の中での大好きな国ベスト3に入ります♪
が、しかしバックパッカーや旅行好きブログなど読んでもスウェーデンはなかなかランクインしてきません。

恐らくその理由は、世界を回った人からすると、スウェーデンは

遠い。(世界一周ルートから少し外れないといけない)
高い。
小綺麗で面白みがない。

てなとこでしょう。

私は遠くても高くてももう一度行きたいです。
ジブリファンも必見です!!

まずは、スウェーデンの場所です。
確か北欧だったよねー?どこだっけー?て方が多いと思います。



ストックホルムがスウェーデンの首都です。

まずはwiki先生にスウェーデンを説明してもらいましょう。

スウェーデン王国(スウェーデンおうこく、スウェーデン語Konungariket Sverige)、通称スウェーデンは、北ヨーロッパスカンディナヴィア半島に位置する立憲君主制国家。西にノルウェー、北東にフィンランド、南西にカテガット海峡を挟んでデンマーク、東から南にはバルト海が存在する。首都はストックホルム。スウェーデン語ではSverige(スヴェーリエ)といい、スヴェーア族の国を意味する。

スウェーデンではスウェーデン語を話しますが、ほとんどの人が英語ぺらぺらです。
スウェーデンに滞在してるときに、日本で英語の先生をしてる日本人女性と話すことがありました。
彼女がなぜスウェーデンに来たかというと、
「北欧の英語教育方法を知りたかったため」とのこと。
日本でも学校で英語教育が行われてるが、文法は分かっても話せない人が多いのに対し、北欧で育った人は英語を普通に話します。
その違いは一体何なのか調査してこれからの日本の国際化の発展に繋げていきたいとおっしゃってました。

興味深いですよね〜。

話が脱線しそうなので、戻します!!


私がスウェーデンを好きな理由。



水の都
スウェーデンは「北欧のヴェネツィア」と言われているほど、街自体が美しいです。
14の島から成り立ってるストックホルムは美しい水に囲まれています。
実は水の都はイタリアのヴェツィア、オランダのアムステルダムなど世界にいくつもあるのですが、私はその中でもスウェーデンは「美しい」という言葉がぴったりと思いました。
ゴミが少なく湖も空気も澄んでいて綺麗。夜になると街中のライトがつき、湖に反射しキラキラしています。ロマンチックでとっても美しいです。






魔女の宅急便のモデル

スウェーデンは魔女の宅急便のモデルとなったと言われています。
魔女の宅急便のモデルと言われてるところはスウェーデンやクロアチアやサンフランシスコなどいくつかの街がモデルになったと言われてますが、ストックホルムは「おー!まさにこれ!!」という所がいくつもありました。







ここはキキが飛んでいったシーンです!




時計台もそっくり♪




警察に止められたシーン。



もしスウェーデンに行くことがあれば、「やさしさに包まれたら」か「ルージュの伝言」を歌って街をお散歩してみてください♪


Swedish Design

スウェーデンの家具やインテリアがめちゃめちゃオシャレです。
みなさんご存知かもしれないですが、日本で大人気の「IKEA」はスウェーデン発のブランドなんです。

いくつかスウェーデンのデザインをご紹介します。



スウェーデンの家はナチュラルな光をたくさんとりいれるよう、考えられて構造されています。その上、家具は独創的でどこか可愛さもありながらスタイリッシュです。


















独特の世界観があり、見ていて飽きないです。もはや何をイメージしてるのか分からないものもあります笑。
スウェーデンのインテリアや雑貨、もっと輸入して日本でも多くの人に知ってもらいたいです♪


街並みがとにかくオシャレ


街並みがとにかくオシャレです。もう歩いてるだけでるんるんになります。
石畳の床や、とんがり屋根の教会、街から見える湖。
一度訪れると絶対好きになってもらえると思います♪









街中、どこを撮っても絵になります!とにかくオシャレです!!!



ストックホルム市庁舎

こちらではノーベル賞の晩餐会が行われています。ナショナルロマンティシズムの傑作と言われるほど、素晴らしい建物です。
世界から集まる多くのノーベル受賞者がここに集まり喜びを味わいます。
私もここに訪れ、中まで入ったのですが中の構造も立派で、ノーベル賞の晩餐会がこちらで行われているというもの納得できました。





こちらは「青の間」といい、晩餐会が行われます。




こちらは「黄金の間」といい、パーティーが行われます。2,000万個の黄金の金箔で飾られた部屋です。




晩餐会になると、こちらの市庁舎に約1300人の人が集まります。
錚々たるメンバーが世界から集まり、華やかなパーティがここで開かれます。
ノーベル賞を受賞された大村さんも「美味しい」と唸った晩餐会のメニューも気になるところです。


幸福度が高い

スウェーデンは充実した社会保障制度のおかげで世界幸福度が高く、いつも上位にランクインしています。そのため、国民はスウェーデンという国を愛してる人が多いです。
本人の意思を一番に尊重する介護制度や高負担高福祉など国民が安心して将来暮らせる制度があります。育児休暇制度も充実しているため、父親の90%近くが育児休暇を取得しています。もちろんこのような制度において良いところばかりとは思いませんが、そのお陰で幸せだなと思える人が多いといっても過言ではないでしょう。



幸せ」と思える人生を送ることができる国。
笑顔が絶えない国。







もっともっとスウェーデンのことを知りたくなりそうです。



2016年2月7日日曜日

チリ(バルパライソ・ビーニャ・デル・マール)旅行記


サンティアゴを出て、友達のいるビーニャ・デル・マールに向かいます。
バスで約2時間。
窓の外を見ると緑の多い田舎道が続いていて景色を楽しんでいたら、すぐに到着しました!

ビーニャ・デル・マールは南米有数のリゾート地です。夏には世界各国から観光客が
集まります。

友達とバス停で待ち合わせして、荷物を置かせてもらった後すぐに
まずはバルパライソに向かいました。

バルパライソは私がチリで一番行ってみたかったところ!
アートとカラフルな家が特徴的で「バルパライソの海港都市とその歴史的な町並み」
として世界遺産にも登録されています。

まずはそのカラフルな家々を見るために、ケーブルカーで上に上がります。



がたんがたん。
このケーブルカー、結構年季が入っててちょっと怖い。笑

上から見る景観。








カラフルで退廃的な建物と街中に落書きがあり、独特な雰囲気を醸し出しています。
迷路のように道が入り組んでいます。

カラフルな家を世界でいくつも見てきたのですが、例えばイギリスのノッティングヒルやメキシコのグアナファトは、小綺麗なイメージがあるのに対し、ここはノスタルジーな歴史を感じられる印象を受けました。













いろんなアートがあって街を歩いていて飽きることがありません♪












どこを歩いても個性的で、カメラのシャッターを押す指が止まりません。笑



街を最後に一望したところで、ランチに向かいます!!

友達にチリ料理を食べたい!とリクエストしたのでチリ料理やさんに連れて行って
もらいました♪




こちらはCaldillo de Congrio(カルディージョ・デ・コングリオ)というチリ料理。





コングリオっていう白身魚が入ってるのですが、

こういうお魚。





あんまり美味しくなさそう。。

チリのアナゴだということですが、正直私はあまり口に合わなあったです。すみません。笑

他にもいくつかチリ料理食べましたが、どれも私てきにイマイチでした。
本当ごめんなさい笑。



ということで写真が大半を占めちゃったのですが、長くなったのでまた次回続きアップしまーす♬

2016年2月6日土曜日

日本で英語が5倍早く話せるようになる方法。


英語音声を聞いてるだけで自然と話せるようになるか?









いいえ、なりません。







な、なにー!!!!
Picture




ごめんなさい(◞‸◟;)




でも大人になってからの言語習得は簡単ではありません。
ただ、音声を流してなんとなく聞いてるだけで話せるような魔法の教材があったら、
私も大金出して購入します!



私はフィリピン留学に行く前約10ヶ月ほど自学で勉強しました。
10ヶ月後フィリピンに行って、先生にこう言われました。

"Oh! your english is quite good! :)"


独学で勉強する前は英語力0でした。
ですが10か月後、フィリピンに行った時に自分でも驚くほど先生の言ってることが理解できました。



10ヶ月間、英語漬けで毎日勉強しました。
色んな勉強方法を試しました。

ちなみに勉強を始める前は本当にひどく誰もが知ってるような基本の単語(apple, thank youなど)しか知らないし、学生時代も英語は全く得意ではなく初心者の初心者でした。。(/ω\)


誰もが最初は初心者です。


私が行った勉強方法
  • NHK教材を使う
  • 週一回英語の先生にマンツーで教えてもらう
  • パソコン、携帯、身の回りの物を英語の設定に変える
  • podcastを聞く
  • 英語の映画を英語の字幕付きで見る
  • youtubeで英会話レッスンを見る
  • skypeで海外圏に住む外国人の友達と話す
  • ネットでおすすめの教材を使って文法を学ぶ
  • 毎日単語を覚える
  • すきま時間を有効に使う
  • オンライン英会話をする
  • DSや携帯のアプリで英語のゲームをする


今考えるとありとあらゆる方法を試しました。


でも何が一番大切かというと、



モチベーションを保つ




ことです。


なんだ、と言われそうですが


一番重要です。

なんとなく始めて、投資したはいいが、諦めてor飽きてやめていく人たちの一人にならないようにしましょう。
お金はまた稼ぐことができるのですが、時間は取り戻せません。

そのためには目的をしっかりと持ちましょう。


英語話せるようになるとかっこいいかもー♪

うーん。。ちょっと漠然としてますね。。

英語を話せるようになって好きな子をびっくりさせたい!

いいですね!応援したいです

将来海外に住んでみたい!留学したい!

素敵です。私もその一人でした。

外国人の彼女が欲しい!

その気持ちがあれば大丈夫です!

仕事でどうしても必要。

キャリアアップのために頑張って下さい。


ちなみに、私は英会話を重点に置いてます。
会社からトイック900点以上とれと言われたなら、
トイックの勉強をしましょう。
勉強を始める前に勉強方法を調べて効率よくスコアアップを図りましょう。


私はフィリピン留学に行くと決めていたので、
10ヶ月間で基本の英会話をできるようになりたいと思いました。

ちょっと長くなったので、
次回、何が一番効果的だったかと書きたいと思います。

チリ(サンティアゴ)旅行記

友達に会いにチリに行きましたー♪



ラパス(ボリビア)からサンティアゴ(チリ)までのフライトだったのですが、
ラパスの空港でこう言われました。

「天気の関係で、別の経由ルートからサンティアゴに行ける方を探してます。」


え?どゆこと?

詳しく話を聞くと、
私が元々乗る予定だった飛行機の機体が小さくて、大人数乗せると天気の関係で
クラッシュしてしまう可能性があります。
なので、違うルートで行ってもらえる方を募集してます。

とのこと。


えーー!!( ̄◇ ̄;)
もしこのまま予約してた飛行機に乗ったら、クラッシュしてしまう可能性が
少なからずあるってことー!!!???


私、そんな簡単に命を投げやりにできません。




ということで遠回りになったのですが、別のルートでサンティアゴにチェックイン。
無事にホテルに着いたのが、夜中の4時。
いくらサンティアゴの治安は他の南米の国に比べていいと聞いていても怖かったな。。



予想外のことは起きましたが、無事に着きました!




 サンティアゴはチリの首都です。


 

サンティアゴを簡単に説明すると。

サンティアゴ・デ・チレ (Santiago de Chile、チレのサンティアゴ)、通称サンティアゴ (Santiago) は、チリ共和国首都である。チリ中央の盆地に位置し、首都機能を有するが、国会はバルパライソにある。
人口は466万8473人。近郊を含む都市的地域の人口は580万人と世界第48位であり[1]南米有数の世界都市である。

サンティアゴの人口約466万人。
ちなみに東京の人口は約1335万人。

東京の約三分の一ということになりますね。 チリ人はスペイン語を話します。


友達は違う町にいるので、サンティアゴは一人観光。
街の様子です。













スペインの植民地だったため全体的にヨーロッパ調の建物が目立ちます。


チリ人の特徴としては、背が低い人が多くて肌はペルーやボリビア人(真っ黒です!)と比べたら色白。ラテン系でいつも明るくて笑いが絶えない。肥満率が高い。





占いが流行ってるみたいで、半開きのビニールハウスで占ってる人たちも多く見かけました。
この辺りをふらふらしてたら、チリ人のおじさんから英語で話しかけられ
「この辺は治安が良くないから気をつけた方がいいよ!」

おー!なんて親切な人!
この人から、サンティアゴ地元情報を教えてもらい、オススメスポットにも連れて行って頂きました。お世話になりました!

こちらはサンティアゴ大聖堂の中。約80%の人がカトリックを信仰してるとのこと。
荘厳で立派な造りです。





こちらはモネダ宮殿。
かつては貨幣造幣局として使用されていた大統領官邸です。




衛兵さんとパシャリ。





はい。ミーハーです。


続いて向かったのが、サンタルシアの丘。




街の中から簡単に行けて見晴らしの良い丘です。







のんびりと散歩に来て、ベンチに座って景色を楽しみながらゆっくりする。
そんなスポットのようです。
カップルも沢山いたので、デートスポットでもあるみたいです。

ずっと階段を上っていくと、街を一望できるスポットにつきます。




こちらがサンティアゴの街の景色ですが、なんだか雑然としてますね。
高層ビルも建っていれば、ヨーロピアン調の建物もあり、古いアパートも共存してます。






なんか雰囲気いいな〜♩と景観を楽しみながら、丘を下ります。

ホテルへ帰る途中、コンタクト液を買いたくて薬局によって英語で話しかけたら、
お兄さんが英語で答えてくれました。

その英語で話すお兄さんの様子を隣でニヤニヤ笑いながら見つめるお姉さん。

「うわー、(名前)、英語で話してるー笑。」
的なことを言ってたと思います。笑

お兄さんもお姉さんがあまりに冷やかすので、
くすくす笑い始め、しまいにはお姉さんと共に爆笑してました。
接客中とかお構いなしで二人とも笑いが止まりません。


お店を出る時まで笑いは止まらずに「チャオー♬笑」と笑顔で見送られる。

さすがラテン系!明るいわー!!(๑>◡<๑)♪

こうしたちょっとした地元の人との会話が面白いです。


サンティアゴ観光は、飛行機遅延のため1日しか観光できなかったのですが、
地元の人とも交流できたし、メインスポットにも行けたのでしっかり満喫できました⭐️

次の日にバルパライソに、友達に会いに行きました!
またの更新をお楽しみに^^