
今日は私の大好きなスウェーデンに行きたくなってもらいます!!
数多くの国を訪れた私ですが、スウェーデンは私の中での大好きな国ベスト3に入ります♪
が、しかしバックパッカーや旅行好きブログなど読んでもスウェーデンはなかなかランクインしてきません。
恐らくその理由は、世界を回った人からすると、スウェーデンは
遠い。(世界一周ルートから少し外れないといけない)
高い。
小綺麗で面白みがない。
てなとこでしょう。
私は遠くても高くてももう一度行きたいです。
ジブリファンも必見です!!
まずは、スウェーデンの場所です。
確か北欧だったよねー?どこだっけー?て方が多いと思います。
ストックホルムがスウェーデンの首都です。
まずはwiki先生にスウェーデンを説明してもらいましょう。
スウェーデン王国(スウェーデンおうこく、スウェーデン語: Konungariket Sverige)、通称スウェーデンは、北ヨーロッパのスカンディナヴィア半島に位置する立憲君主制国家。西にノルウェー、北東にフィンランド、南西にカテガット海峡を挟んでデンマーク、東から南にはバルト海が存在する。首都はストックホルム。スウェーデン語ではSverige(スヴェーリエ)といい、スヴェーア族の国を意味する。
スウェーデンではスウェーデン語を話しますが、ほとんどの人が英語ぺらぺらです。
スウェーデンに滞在してるときに、日本で英語の先生をしてる日本人女性と話すことがありました。
彼女がなぜスウェーデンに来たかというと、
「北欧の英語教育方法を知りたかったため」とのこと。
日本でも学校で英語教育が行われてるが、文法は分かっても話せない人が多いのに対し、北欧で育った人は英語を普通に話します。
その違いは一体何なのか調査してこれからの日本の国際化の発展に繋げていきたいとおっしゃってました。
興味深いですよね〜。
話が脱線しそうなので、戻します!!
私がスウェーデンを好きな理由。
水の都
スウェーデンは「北欧のヴェネツィア」と言われているほど、街自体が美しいです。
14の島から成り立ってるストックホルムは美しい水に囲まれています。
実は水の都はイタリアのヴェツィア、オランダのアムステルダムなど世界にいくつもあるのですが、私はその中でもスウェーデンは「美しい」という言葉がぴったりと思いました。
ゴミが少なく湖も空気も澄んでいて綺麗。夜になると街中のライトがつき、湖に反射しキラキラしています。ロマンチックでとっても美しいです。

魔女の宅急便のモデル
スウェーデンは魔女の宅急便のモデルとなったと言われています。
魔女の宅急便のモデルと言われてるところはスウェーデンやクロアチアやサンフランシスコなどいくつかの街がモデルになったと言われてますが、ストックホルムは「おー!まさにこれ!!」という所がいくつもありました。
魔女の宅急便のモデルと言われてるところはスウェーデンやクロアチアやサンフランシスコなどいくつかの街がモデルになったと言われてますが、ストックホルムは「おー!まさにこれ!!」という所がいくつもありました。

ここはキキが飛んでいったシーンです!

時計台もそっくり♪

警察に止められたシーン。

もしスウェーデンに行くことがあれば、「やさしさに包まれたら」か「ルージュの伝言」を歌って街をお散歩してみてください♪
Swedish Design
スウェーデンの家具やインテリアがめちゃめちゃオシャレです。
みなさんご存知かもしれないですが、日本で大人気の「IKEA」はスウェーデン発のブランドなんです。
いくつかスウェーデンのデザインをご紹介します。

スウェーデンの家はナチュラルな光をたくさんとりいれるよう、考えられて構造されています。その上、家具は独創的でどこか可愛さもありながらスタイリッシュです。






独特の世界観があり、見ていて飽きないです。もはや何をイメージしてるのか分からないものもあります笑。
スウェーデンのインテリアや雑貨、もっと輸入して日本でも多くの人に知ってもらいたいです♪
街並みがとにかくオシャレ
街並みがとにかくオシャレです。もう歩いてるだけでるんるんになります。
石畳の床や、とんがり屋根の教会、街から見える湖。
一度訪れると絶対好きになってもらえると思います♪
一度訪れると絶対好きになってもらえると思います♪

街中、どこを撮っても絵になります!とにかくオシャレです!!!
ストックホルム市庁舎
こちらではノーベル賞の晩餐会が行われています。ナショナルロマンティシズムの傑作と言われるほど、素晴らしい建物です。世界から集まる多くのノーベル受賞者がここに集まり喜びを味わいます。
私もここに訪れ、中まで入ったのですが中の構造も立派で、ノーベル賞の晩餐会がこちらで行われているというもの納得できました。

こちらは「青の間」といい、晩餐会が行われます。

こちらは「黄金の間」といい、パーティーが行われます。2,000万個の黄金の金箔で飾られた部屋です。

晩餐会になると、こちらの市庁舎に約1300人の人が集まります。
錚々たるメンバーが世界から集まり、華やかなパーティがここで開かれます。
ノーベル賞を受賞された大村さんも「美味しい」と唸った晩餐会のメニューも気になるところです。
幸福度が高い
スウェーデンは充実した社会保障制度のおかげで世界幸福度が高く、いつも上位にランクインしています。そのため、国民はスウェーデンという国を愛してる人が多いです。本人の意思を一番に尊重する介護制度や高負担高福祉など国民が安心して将来暮らせる制度があります。育児休暇制度も充実しているため、父親の90%近くが育児休暇を取得しています。もちろんこのような制度において良いところばかりとは思いませんが、そのお陰で幸せだなと思える人が多いといっても過言ではないでしょう。
「幸せ」と思える人生を送ることができる国。
笑顔が絶えない国。
もっともっとスウェーデンのことを知りたくなりそうです。

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